フリーターから抜け出したいあなたの心配事を10コ解消します

フリーターを抜け出したい。でも…

心配事が多くて決断しきれない。
こういうことってよくありますよね。

そこで今回は、自己啓発系の情報を発信しているぼくの考えを述べて背中を押したいと思います。

「そういう意見・見方もあるのか」と参考にしていただければ幸いです。

正社員になれるかどうか心配

まずは「自分は不適格では」という心配から。

やりたい仕事がない

これだ！っていう求人が見つからない…

どうせ働くなら、やってみたい仕事や自分が輝けそうな仕事をしたいですよね。

しかしながら、慎重すぎると「なかなか決められない→仕事がない」となりがちです。

現代はキャリアより「経験値」重視の時代

1つの仕事だけで定年退職するつもりの方は、公務員になりましょう。

会社員になるつもりの方は、数年でそこから出ていくつもりで仕事を探すべきです。

そこで、もしあなたがまだ若いならこう考えてみてください。

どうせいろいろなキャリアを積む。
手始めにコレからやってみよう！

それなりの年齢という方は、こう考えましょう。

これまでの経験をフル活用して職場を牛耳ってやる！

経験をたくさん積めば、いずれ情報発信で食っていけるようになりますよ。

いい年して今さら就活なんて

年を取り過ぎて、どこも雇ってくれないだろう…

年を取るほど「雇ってくれないのでは」と暗い未来を考えてしまいますよね。

ですが、本当に絶望的でしょうか？

会社によって事情は違う

現場に人をたくさん送るほど稼げますからね。

幅広い知識と経験は、若い子が喉から手が出るほど欲しがるものです。

何もしないうちからあきらめるのではなく、ひとまず「自分はこういう価値提供ができます」とオファーを出してみてはいかがでしょうか。

出会い系アプリのようにたくさんオファーを出せば、そのうちマッチングするはずです。

応募条件を満たしていない

わたし、今まで何してたんだろう…

学歴・資格・経験年数などに引っかかって応募できない求人ばかりだと、世界のきびしさを痛感しますよね。

そしてつい「自分はフリーターとしてやっていくしかない」とあきらめてしまいがちです。

正面口だけでなく、裏口もある

会社側が募集条件を高く設定するのは能なし・変な人を振るいにかけるためです。

しかし、あなたを直接見て「欲しい！」となれば話は別。

ぼくも過去に「引き抜き」がありまして、わずか2年で給料が16万→30万→45万と増大しました。

知人経由、もしくは現在の仕事経由で「ぜひうちへ！」となれば、裏口から入社できますよ。

本ブログでは「そういうことも起こり得る働き方・考え方」を発信しているので、この機会に他の記事も読んでみてくださいね。

内定後の心配

次は「きっと採用はされる。けど…」という心配です。

休日/給料が少ない

給料が少ないんじゃ、正社員で働く意味がない！

週6勤務なんて、大変そう…

人生を豊かにしたくて正社員を目指すのに、会社に搾取されるのは納得がいきませんよね。

しかし「フリーターのほうが都合が良い」と自分を正当化すると前に進めません。

レベルアップのために、むしろ週7働いてもいい

あなたが抱いている「つらいイメージ」が今後一生続く可能性は極めて低いです。

例えば、昇進して人を使うようになるかもしれません。
あるいは…

• 業界に精通して新規事業を立ち上げる
• 能力を認められて引き抜きが起こる
• 得たノウハウで情報発信する

このように、あなたの働き方次第で「次へ発展」します。

逆に休日や給料のことしか頭にないと、せっかくの経験がすべて「我慢」になりますよ。

未来が想像通りになることはほとんどありません。

どんなことになっても戦えるように、経験値をたくさん積んでおくべきです。

やりたいことを優先できるか心配

やりたい仕事をさせてもらえるかな？

資格の勉強のために定時で帰りたいな…

フリーターや派遣社員は仕事内容も勤務時間も決まっています。

しかし正社員は「柔軟さ」が求められるので、そこが心配ですよね。

会社に愛着が湧くほど気にならなくなる

むしろ「柔軟さ」を求められるほうが楽しいと思いますよ。

なぜなら自分の仕事の範囲を超えて、仲間やお客様のために尽くせるからです。

「お願い」されてする仕事や残業は、いつも以上に「役に立った」という喜びを感じられますよ。

「自分はこの組織の一員だ」
この感覚は人生を豊かにします。

もし許容できないレベルでプライベートが侵害されたら…また転職すればいいのです。

条件が合わないけど、他に内定貰えそうな会社はない

一応正社員にはなれるけど、この会社はちょっとな…

いくら正社員になるためでも、希望の条件からかけ離れていると入社するか迷いますよね。

時間をかけて良い出会いを探すか、ひとまず入社しておくか、どちらがいいのでしょうか。

どちらでもいい

片方は天国で、もう片方も天国です。

「何言ってんの？」

と思うかもしれませんが、天国と地獄のどちらが現実になるかは、あなたの心（思考）次第です。

逆に言えば、後ろ向きな人はどちらを選んでも地獄ということです。

これ以上は説明しないでおきます。
（自己啓発は解説すると長いので(-_-;)）

ひとまず、あなたが今すべきことは「感謝」です。

こんな私を「ようこそ」と言ってくれた。感謝だな。

そのうえで恩に報いるか、丁寧にお断りするかを選びましょう。

人間関係でトラブルが起きないか不安

人間関係がイヤで転職したいのに、またイヤになったらどうしよう…

ぼくが1番共感するのはコレ。

給料よりもずっと大切なことだと思うのですが、あなたはどうですか？

エリートを狙え！

エリートは「働きアリの法則」の上位グループのことですね。

「2・6・2の法則」とも言います。

自分の感情を満たすために動く人って多いですよね。

例えば、部下や同僚に高圧的な態度を取って「私は偉い！」と自尊心を満たしたがる人がたくさんいます。

もしそのような人を恐れるなら、思い切って会社の利益に1番貢献する人になるべきです。

そしてイヤな人よりも上の立場になって、やさぁしく扱ってあげましょう。

正社員になるのが怖い

セクハラとかパワハラとか心配だな…

以前に正社員として働いていたときに「イヤなこと」があった人は、このように感じるケースが多いようですね。

いわゆる「トラウマ」というやつです。

行動しない言い訳にしているだけかも

これはアドラー心理学の考え方です。

人はトラウマのせいで動けないのではなく、動かないでいるためにトラウマを持ち出している。

つまり「正社員にならないほうが都合がいい」ということ。

このように、現在得していることを手放したくなくて「正社員になるのが怖い」と感じているのかもしれません。

おすすめは、マインドマップで「現状の得」と「未来の得」を整理することです。

整理すれば「新しい視点」が見つかります。
そうすれば、怖くなくなると思いますよ。

気持ちをマイナスからプラスへ持っていく方法はこちらをどうぞ。

関連

働きたくないけど働かないといけない…その気持ち変える方法

きちんと仕事できる自信がない

私はできることが本当に少ない。
迷惑をかけないか心配だ…

あなたはきっと責任感が強いのですね。

もし本当に「何もできない」としても、きっと大丈夫ですよ。

先輩に甘えよう。それも徹底的に

もしうまくできないことがわかったら…

すぐに先輩を頼りましょう。
先輩ではなく、取引先でも大丈夫です。

コツは猫のように擦り寄り、犬のように尻尾を振ること。
＊「かわいらしく、素直に聞く」ということです。

先輩も取引先も「はじめはこんなもの」とわかっていますから、きっと丁寧に教えてくれますよ。

逆に「できない自分」を隠されると、あえて難しい仕事を振っていじめたくなります。虚勢をはって自滅しないように気を付けましょう。

今付き合っている人と離れ離れになる

結婚を考えている子がいるのに…
ど、ど、ど、どうしよう………

偏見かもしれませんが、男性のほうがこの悩みを抱える傾向が強い気がします。

女性はもう少しドライに「損得計算」をしているような…？

相手の意見を聞く

まずは相手の考えを聞いてみましょう。

意見の内容や話し方を見て、それから決めても遅くはないはずです。

先に結婚して、一緒についてきてもらうのもアリだと思います。

もしかしたら、あなたのことを考えすぎて

応援してるよ！
（イヤ～(´;ω;｀)）

ということもあり得ますが、話をしてみないとわかりません。

ご自身の「何が大切か」をよく思い出して、
お相手の意見もしっかり聞いて、

それから改めて考えてみてください。

まとめ：「フリーターから抜け出したい」この気持ちを大切に！

最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければ他の記事も読んでみてください。

一度きりの人生、思い切ってトライしましょう！

今回は以上です。

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