給料低くてやる気出ないあなたがフォーカスすべきこととは?

4 min

ほとんど毎日残業してるのに20万ちょっとか…

あなたも頑張りの割に給料低くてやる気出ないな~と思っていませんか?

そんなあなたにお伝えしたいことが2つあります。

まず1つ目ですが、おそらくあなたはとても優秀なのだと思います。

もしかしたら「本当に優秀ならさっさと仕事を片付けるはず」と思う人もいるかもしれません。

でも実は、優秀だからこそ仕事がたくさん降りかかってくるんです。

そしてこういう人こそ『給料低くてやる気出ない』と感じてしまうんです!

そこで伝えたいことの2つ目です。

ズバリ「あることをして労働対効果を追求しよう!」

これこそが本記事でお伝えしたいことであり、仕事が楽しくなる大切な考え方なんですね。

仕事が疲れてしまった方必見です。
実践すればきっと気が楽になるはずです。

パン

パン

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なぜ「給料低くてやる気出ない」と感じるのか?

改めて「給料低くてやる気出ない」と感じる理由について解説しますね。

優秀な人ほど灰色の感情に沈みやすいワケ

毎日頑張ってるのに給料少ない…やる気出ないです。

これって一言で言うと『割に合わない』ですよね。

あなたもこんな風に感じていませんか?

  • 自分は会社に十分貢献している
  • 成果を出すほど残業を強いられる
  • 仕事を任せられる人が他にいない

つまり、仕事ができる人ほど「自分がやらなきゃ」ってなるんですよね。

ところがほとんどの給与システムは均等払いです。

極端に頑張ろうと、逆に思いっきりサボろうと、両者の給与額はだいたい同じですよね。

だからこそ頑張った人は給与明細を見た時に「あれ?なんか少なくない?」ってなるわけです。

あまり仕事してないなら「こんなに貰えた」と感じます。

なぜ優秀な人ほど過労気味になるのか?

ではなぜ、できる人ほど仕事がたくさん降りかかってくるのでしょうか。

その理由はズバリ「できない人に任せられないから」です。

できる人は…
  • スキルの範囲が広い
  • 成果が人よりも多い
  • 人の面倒まで見れる

技術職ならスキル的にできる人しかやれません。

営業職なら成約数が多い人ほどフォローアップやクレーム対応に追われます。

リーダー職なら自分だけでなく部下の仕事も管理しなければなりません。

できる人ほど過労気味になるのは仕方がないんですね。

でも!
悲しいかな!

給料はほぼ同じ!

このままだと「なんのために仕事してるんだっけ…」となるのは必然です。

ですので対策を打ちましょう。詳しく解説しますね。

どうすれば安月給でやる気を出せるのか?

次はやる気の出し方をご紹介しますね。

最終的な解決策は1つですが、そこに至る道のりは2つあります。

キーワードは「労働対効果」です。

あなたの労働対効果はどうなってる?

ここまでの話をまとめると、給料低くてやる気出ないという人は「労働対効果が低い」ということなんですね。

ちなみに労働対効果とは、費用対効果の「労力」バージョンです。

費用対効果はかけたコスト(お金)に対してどれくらい結果が出たかという意味で、お金を「労力」に置き換えたものが労働対効果となります。

たくさん仕事している割に給料出ない=労働対効果が低い

つまり「やる気が出ない」や「つまらない」、「もう辞めたい」といった悩みは労働対効果を上げることで確実に解消するんですね。

なぜ労働対効果が上がると解決するのか?

結論から言うと「おいしい仕事」と感じるようになるからです。

想像してみてください。今までと全く同じ仕事で給料が5倍になったらご気分どうですか?

月収20万が同じことして月収100万になるわけですから、そりゃおいしい仕事ですよね。

ではこちらも想像してみて欲しいのですが、もし仮に毎日1~2時間働くだけで今までと同じ給料がもらえたらどうでしょうか。

毎日1時間か2時間働けば月収20万。やはりおいしい仕事です。

極端な例ですが、これと似たような状態に実はできるんです!

やる気を出す方法1

労働対効果を上げる方法は2つあります。

1つ目は「仕事をトコトン効率化する」です。

生産性の高い仕事に時間を割き、逆に生産性の低い仕事は削除する。

コレを徹底的にやると仕事が楽になるので低い給料でも「まあいいかな」と思えてきます。

営業なら評価ポイントが高い商材ばかり売って、そうでないものは無視するとかですね。

イメージは「ゴブリンスレイヤーではなくドラゴンスレイヤーになれ」って感じです。

同じ「1つの仕事」でも評価や報酬が大きく変わります。なので貢献度の高い仕事にフォーカスを当てましょう。

まとめると「上手に手を抜く」ですね。

やる気を出す方法2

労働対効果を上げるもう1つの方法は「仕事を楽しむ」です。

残業が苦にならないくらい仕事に夢中になる。

理想は仕事を「遊び」と捉えることです。

  • 給料なんてどうでもいい
  • 成長したい、成果を出したい
  • そのためならなんでもやってやる

お金なんて気にしない!
成長こそが報酬です!

イメージは「いかに効率よくゴブリンを駆逐するか考え続けるゴブリンスレイヤー」ですね。

ではどうしたら仕事を楽しめるのか?

答えはとてもカンタンで「仕事を楽しむ」と決めるだけです。

たったこれだけで仕事って楽しくなるんです!

ぜひ試してみてくださいね。

労働対効果を上げて得られる未来とは

仕事をトコトン効率化するもよし。
仕事をトコトン楽しむもよし。

いずれも労働対効果は上がります。

つまり「苦労せずに結果が出せる」状態なので

やる気なんていらない

となるんです!

毎日が楽しくて、しかもそれなりにお金が貰える。

「幸せだな~」と思えたら成功の軌道に乗れてます!

そしてプラスの波動を出し続けるあなたは必ず「次のステージ」に移行します。

  • 昇進、昇給が確定する
  • 引き抜きのオファーが来る
  • ビジネスに挑戦したくなる

逆に「給料低くてやる気出ない~」というマイナスの波動を出すと人生はどんどんつまらなくなるものなんです。

今はとにかく仕事を楽しみましょう!

まとめ:給料は気にしないでOK

  • できる人ほど給料低くてやる気なくなる
  • 労働対効果が上がる=楽に成果を出せる
  • トコトン効率化し、トコトン楽しむ
  • 成長すると次のステージに勝手に移動する

報われないとやる気が出なくて当然です。

だからこそ、ガムシャラに頑張らないでください。

手を抜きながら成果を出せるようになりましょう。

成長を楽しめるようになりましょう。

そうすれば大きく報われるようになります。必ずです。

パン

パン

ぼく自身が何度も昇給・引き抜きを経験したので内容はとても自信があります。確信レベルです!

最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければ他の記事も読んでみてください。

今回は以上です。

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勇者パン

勇者パン

【あなたの手取り年収を500万に!】というテーマで運営しています。20代半ばの頃、手取り月収16万が2年で45万になりました。仕事は肉体労働でした。
 現在は苦手意識が強かった営業に挑戦中です。「専門スキルがない人でも営業なら人生を打開できる」と思い、通信系の大手企業に入社しました(2022.11)。失敗談やどう乗り越えたかなどを発信していくつもりです!
 更新頻度はゆっくりですが、気長にお付き合いいただけるとありがたいです。

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