要領が悪くて仕事が辛い人に朗報!アレをやめれば一瞬で治る

3 min

仕事で要領が悪いと…けっこう辛いです。

  • なかなかうまくできない
  • ミス、無駄、二度手間が多い
  • 次に何をすればいいのかわからない

あなたも上司や同僚から冷たい態度を取られているかもしれませんね。

本記事では、要領の悪さを改善せずにこれらの問題を解決する方法をご紹介します。

なので「メモを取ろう」や「優先順位を把握しよう」といったくだらないアドバイスはしません。

結論から言うと、できる人と自分を比べるのをやめればいいんです!

本記事では、

  • 仕事の要領が悪い原因
  • 人との比較をやめると解決するワケ
  • 自分の価値を見つける方法

についてお話しします。

パン

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本記事を読めば、要領が悪いせいで感じる辛さを簡単に解消できますよ!

仕事における「要領が悪い」とは

仕事における「要領が悪い」とは、言い換えると時間当たりの仕事量が少ないということです。

  • なかなかうまくできない
  • ミス、無駄、二度手間が多い
  • 次に何をすればいいのかわからない

つまり「仕事が一切進んでいない時間が長い」ということ。

例えば、目の前の仕事を終わらせてから次の仕事を考えるような人のことですね。

よし終わった!
えーと、次の仕事は…

逆に時間当たりの仕事量が多い人ほど「できる人」です。

ではなぜ時間当たりの仕事量が少なくなるのでしょうか?

仕事で要領が悪くなるのはなぜ?

次は、要領が悪くなる原因を4つご紹介します。

要領が悪くなる4つの原因
  1. 経験不足
  2. 情報不足
  3. 仲が悪い
  4. 自信がない

それぞれ解説しますね。

原因1:経験不足

目の前の仕事に対する知識や技術が足りないと時間がかかります。

例えば、破れた網戸の「網」だけを交換する場合、一般人だと30分以上かかりますが、プロなら5分もかかりません。

ピアノを初めて触った人がいきなり曲を弾けないのと同じで、経験が浅い人は要領が悪くて当然です。

原因2:情報不足

仕事は情報が少ないほどテンポが悪くなります。

「情報」とは
  • 仕事の流れ
  • どこに誰がいるのか
  • どこに何があるのか

例えば、仕事の流れを知らないと指示を待つしかありません。

あるいは、やり方を教えてくれる人が不在だと仕事が進みません。なので探すことに時間を費やすハメになります。

仕事に必要な道具を探す場合も同じです。

このように「知らない」だけで要領がとても悪くなります。

原因3:仲が悪い

心が不快な状態にあると要領が悪くなります。

メカニズムについてはこちらの記事をどうぞ。要領が良くなる「天国言葉」も紹介しています。

話を戻しますが、心が不快になる1番の理由は「人間関係」です。

  • 職場に居場所がない
  • 同じチームに嫌いな人がいる
  • 年下の同僚や後輩に命令される

本来の実力を発揮できないばかりか、ミスしやすくなりますよね。

つまり、仲が悪い人を意識するほど自分の能力に制限がかかるということです。

原因4:自信がない

  • 経験不足
  • 情報不足
  • 職場に居場所がない

これらは「自信がない」につながります。

自信がないとよく迷います。実際、スパっと行動すればいいのに「本当にこれでいいのかな?」と頻繁に考えますよね。

しかも、自信がない人は無意識に「時間調整」をしがちです。

次の仕事がわからない…
目の前の仕事を終わらせたくない…

これでは評価が下がります。丁寧に教えてくれる人がいなくなるどころか、冷酷な扱いを受けます。

そしてますます要領が悪くなるわけです。

では、どうしたら要領の悪さを克服できるのでしょうか?

仕事が辛い毎日から抜け出す方法

心を「快」にすれば、つまり自信をつければ要領の悪さを克服することができます!

なぜ自信がないのか?

仕事で自信がなくなる原因は1つしかありません。

ズバリ「できる人」と「できない自分」を比べるからです。

あの人は何でもできる←自分はわからない
あの人はパッと終わらせる←自分は時間がかかる
あの人は自信満々←自分はよく迷う・失敗する

ダメな自分を自覚するほど仕事が辛くなります。

自分に存在価値を見出せないからですね。

比べるのをやめよう

なので「できる人強みと「自分の欠点」を比べるのをやめましょう。

自分の欠点を意識すればするほど、自分の存在価値を疑うようになります。

ここに自分がいる意味ないな…

自分の価値を見つけよう

比べるのをやめて何をすべきかというと、それは「自分の価値を育むこと」です。「自分の市場価値を発見する」と言い換えてもいいでしょう。

コツは「できる人の“できない部分”」と「自分できること」を比べることです。

比べるなと言いつつ「比べろ」なんて変ですが、おすすめです!

あなたの周りにいる「できる人」は完璧超人ではないと思います。

できる人に見えても…
  • ミスしないが声かけが少ない
  • 仕事は早いが文句を言ってばかり
  • 丁寧に仕事するがいつも遅い

相手が完璧超人なら比べても落ち込みません。「この程度のヤツにすら負けている…」と感じるから落ち込むのです。

だからこそ、そんな中途半端な人に勝っている部分、つまり“あなただけの価値”を自覚すべきです。

  • 元気よくあいさつ、声かけする自分
  • 人をよく褒めたり気にかけたりする自分
  • 仕事の質とスピードを調整できる自分

周りの人が「一緒にいたい」「こいつ使いやすい」と思ってくれそうな要素を伸ばしましょう。

そうすれば要領の悪さは自然と改善します。

仕事の要領が悪い人が自然消滅するワケ

自分の存在価値を認められると自信がついて要領が良くなります!

要領が悪くなる4つの原因
  1. 経験不足
  2. 情報不足
  3. 仲が悪い
  4. 自信がない

自分の価値がわかっていれば経験不足でも卑屈になりません。

足りない情報は「仲の良い仕事仲間」が教えてくれます。

小さな領域でも活躍すればさらに自信がつきます。

できる人とできない自分を比べるのをやめて「自分の価値」に集中するだけ。たったこれだけで仕事が辛い毎日から抜け出せますよ!

まとめ:あなた自身の価値に気づこう!

  • 要領が悪い=生産性が低い
  • 生産性が低くなる4つの原因を紹介
  • 比較をやめれば自信を保てる
  • 自分の価値に気づくと全部解決する

本記事で紹介した内容を実践してみてください。

活躍できる場面がどんどん増えて、仕事がとても楽しくなるはずです。

仕事の生産性を上げる具体的なテクニックを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければ他の記事も読んでみてください。

今回は以上です。

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勇者パン

勇者パン

【あなたの手取り年収を500万に!】というテーマで運営しています。20代半ばの頃、手取り月収16万が2年で45万になりました。仕事は肉体労働でした。
 現在は苦手意識が強かった営業に挑戦中です。「専門スキルがない人でも営業なら人生を打開できる」と思い、通信系の大手企業に入社しました(2022.11)。失敗談やどう乗り越えたかなどを発信していくつもりです!
 更新頻度はゆっくりですが、気長にお付き合いいただけるとありがたいです。

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